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「巻くだけで指先までコントロール」FirstVRを利用したVtuberアプリが開発中

FirstVR

東大初のベンチャー企業であるH2L株式会社は、アームバンド型コントローラー「FirstVR」で手を連動させることが出来るVtuberツールアプリの開発を発表しました。

また同時に、Vtuberツールアプリのα版を先行試用できる抽選も開始されます。

ということで今回は、アームバンド型コントローラー「FirstVR」とはどんなものなのか?そしてそれを活用したVtuberツールアプリとはどのようなものなのかについて紹介したいと思います。

「巻くだけで指先までコントロール」FirstVRの凄さ

「FirstVR(ファーストブイアール)」はH2L株式会社が開発した、直感的なVR/AR体験を提供するアームバンド型のコントローラーです。

このコントローラーの凄いところは、腕に巻くだけで、手や指の動きまでもコントロールできることです。

これを可能にしているのは、5年前より極秘に研究開発された世界初のアクティブセンシングという技術。

腕にFirstVRのコントローラーを巻くと、内側に搭載された14チャンネルのセンサーが周囲の筋肉の動きを検出します。この筋肉の動きをAIシステムに学習させることにより、ユーザーの手の動きを検出しているそうです。

そのため、FirstVRは従来のVRコントローラーに比べ、より直感的な操作を可能にしています。

現在FirstVRは、アームバンド型のコントローラと、スマホ用VRゴーグルのセットで9,980円(小売価格)で販売されており、FirstVR対応のアプリケーションも開発されています。

FirstVRを利用したVTuberツールアプリが開発中

さて、ここからが本題ですが、先述したFirstVRを利用したVTuberツールアプリの開発が、FirstVRの開発元でもあるH2L株式会社によって行われています。

これまで、バーチャルキャラクターを自身の動きに連動させるには、体の動きをトラッキングするための様々な機材を必要としていました。

しかし今回開発されているアプリケーションでは、FirstVRの技術を活用することにより、自らの腕とバーチャルキャラクターの腕の動きを連動させることができます。

FirstVR1

必要なのはスマホとFirstVRのみで、連動のセットアップまでは2分もかからないそうです。

さらにスマホのカメラで顔の表情をとらえ、専用アプリ内のキャラクターと表情が連動します。

FirstVR2

表情認識では、瞬きや口の動きだけではなく、笑顔を作ったり、エフェクトを出せるそうです。

また、クロマキー合成により、背景に好きな画像や動画をいれることが出来るようになっています。

FirstVRのVTuberツールアプリのα(アルファ)版が抽選で先行配布

FirstVRでバーチャルキャラと手を連動させるVTuberツールアプリの体験が一足先にできる抽選には、以下の手順で参加することができます。

  1. Twitterで「FirstVRをつけた腕の写真、もしくは動画」を
    #FirstVRでVTuber タグを付けて投稿!
  2. @FirstVRofficial (https://twitter.com/FirstVRofficial) をフォローする

上記の2つを行って、参加となります。

抽選期間:9月11日~9月30日

当選された方には @FirstVRofficial からツイートにリプライが送られます。

※VTuberツールアプリ先行テスト配布はiOSのみの対応となります。

まとめと考察

今回紹介した内容自体は、Vtuber的活動をするためのツールという紹介でしたが、管理人的にはVRのコミュニケーションアプリ等へも使えたらいいなと思いました。

というのも、これまでスマホだけでVtuberになれるアプリなどが登場し、Vtuber的活動をするハードルはここ1年程でかなり下がりました。

その一方で、VRChatやバーチャルキャストのようなVRのコミュニケーションアプリへの敷居は依然として高いままのように感じます。

FirstVRのようなハードと、それを活用するアプリケーションの登場により、VR関連のコミュニケーションへのハードルが下がってくれるとVR世界での交流もより盛んになって良いなと感じました。

それにしてもFirstVRの技術は凄いです。1万円を切る低価格帯なのも良いですね。